ソニー生命に入社・・・・
---本日はよろしくお願いいたします。野々村さんがソニー生命を知ったのはいつ頃でしょうか。
野々村---2012年頃に前職JA(農業協同組合)で働いていましたので、その時に一度競合して初めてソニー生命という会社がある事を知りました。ソニー生命って何だろう、電気のソニーと関係があるのだろうかと思いました。
---ライフプランナーになろうと思ったきっかけを教えて下さい。
野々村---前職の時に全国表彰があり、私が表彰してもらいプロフィールが冊子に載ったんです。それを営業所長が見てリクルートの電話をもらったことがきっかけです。その電話は転職を考えてくれという話ではなく、交流会という場でお会いして話を聞いてみませんかという内容でした。
前に競合した事を思い出し、他社にも興味があり聞くだけ聞いてみようと思った事がきっかけでした。
ソニー生命の事は、知りませんでしたが営業所長から色々とお話を聞いて自分の理想、それに近いと感じました。
---入社を決めた決定的な理由を教えて下さい。
野々村---一つは転勤が無い事です。それからノルマが無い事。お客さまの方だけを見ていればいいというソニー生命の方針。そして自分の裁量で動ける部分が多く、アントレプレナーシップを発揮できるという事でしょうか。
自分が良いと思ったものをお客さまにお伝えできる。自分の良いなと思ったものをご提供できる事は、私にとっても楽しいし、聞いていただくお客さまも楽しいと思います。WIN-WINな関係でいられるのでライフプランナーという仕事は楽しいと思っています。
---野々村さんのお客さまになるとどんな良い事がありますか。
野々村---今後の人生において安心して暮していただけると思います。私は、ライフプランニングを必ずします。ライフプランニングに基づいて、今後の資産がどのように動いていくのかを可視化しますので、自分自身が本来思っていた事が、どうなのかを、体感していただきます。潜在的なものだけではなく、顕在化した事もお話を聞かせてもらった上で生命保険にご加入していただきますので、今後の人生がより豊かになると思います。
生命保険の良さといいますか、生命保険の本来の意味を、お客様が思っている以上のものはご提供できると思います。
野々村俊明とは、そしてライフプランナーとは・・・・
---野々村さんにとってのライフプランナーとは何でしょうか。
野々村---私にとっては、天職だと思います。日々お客さまに会う事が楽しく、私のやりたいようにやらせてもらっています。それに対してお客さまが『良い』と思っていただける事に対して対価をいただいています。ライフプランナーという仕事をノンストレスでやっていますので、日々が楽しいです。
お客さまにとってライフプランナーは、人生の伴走者だと思います。そして理想なのですが、お客さまも私もお互いにストレスなく人生をより豊かにしていける存在。先ほども言いましたが、全員がWIN-WINの関係を構築できる人ではないでしょうか。
---野々村さんの長所を教えて下さい。
野々村---親しみやすい所です。これは先日、お客さまに言っていただきました。親しみやすく感じてもらう為に、清潔感を持つように意識しています。それから説明が分かりやすいともおっしゃっていただきました。なるべくゆっくり話し、お客さまに考えていただく『間』を作るように意識しています。
そして時間にきっかりタイプです。9時がお約束なら9時ジャスト。9時0時0分0秒に行きたいですね。
---それでは、短所を教えて下さい。
野々村---物忘れが多いですね。書かないと忘れてしまい、後から肝を冷やす事が多々あります。それから、頑固な所があります。こうと思ったらなかなか曲げられないですね。先入観が強いのかもしれませんが、一度入ってきたものを出すのに時間をかかります。
生命保険とは・・・・
---野々村さんにとって、生命保険とは何でしょうか。
野々村---生命保険はもしもの時備えですが、その『もしもって何?』という時に本当に一役に立つものが生命保険だと思っています。お客さまには、ラストラブレターと言っています。それから、『天国からの仕送り』とも言っています。今日もお客さまにそんな話をしましたら、ご夫婦共に『そんな風に思った事はなかったです』とおっしゃっていました。
---ライフプランナーになって一番嬉しかった事は何でしょうか。
野々村---一番嬉しかった時はお客様から感謝をいただける時ででしょうか。ライフプランニングとかをさせていただいて、『こんな感じとは全く思っていなかった』『野々村さんに会えて良かったです』と言われた時は、ライフプランナーをやっていて良かったなぁと思いますね。
---これからのお客さまにメッセージをお願いします。
野々村---生命保険は、なかなかご理解いただけない点が多いとは思いますが、やはり知っているのと知らないのでは、見える世界が変わる点もありますので、お話を聞いていただき、ご理解をしていただいた上で取捨選択を決めてもらいたいと思います。今までの価値観を変える自信がありますので、ぜひ一度お会いしてお話を聞いていただきたいと思います。
(取材 UMI)