和泉崇/それがライフプランナー
ソニー生命に入社
和泉崇/自分を語ります1本日はよろしくお願いします。ソニー生命を知ったのはいつ頃、何でお知りになったんでしょうか。
和泉---名前を知ったのは16年ぐらい前だと思います。雑誌の中で、金融機関満足度アンケートがありまして、その中でソニー生命がトップだったのです。
私も金融機関で働いていたので、金融機関にこれだけ満足度が高い会社があるというのが不思議でした。それだけ凄く引っかかっていました。それがソニー生命を知ったきっかけです。

実際にソニー生命の方とお会いしたのはいつですか、印象はいかがでしたか?
和泉---2000年頃です。その人に会った時、前職が証券会社だったので、ヘッドハンティングが何回かありました。その時は、お金の話ばっかりだったのです。今貰ってるお金をより上乗せします、とか。そういう感じのお話があったんですが、ソニー生命の話が来た時は全くそんな話をしなくて、どういう事をやっているのかまずご理解頂きたいという事だったので、他社のやり方とは全然違うなぁ、ある意味何か凄く誠実な感じがしました。

どんなきっかけでライフプランナーになろうと思ったのですか。
和泉---その頃インターネットというのに初めて出会ったんです。結構、衝撃があって情報を瞬時に手に入れられる世の中になってきたんだと思ったのです。
情報が、常に引き出せるような環境が整うと、金融機関の都合で商品を売るってというスタンスは、もう通用しなんじゃないかなと思ったんです。その時、21世紀に生き残る金融機関は、お客様に正直な会社しか生き残れないだろうと思った時、ソニー生命はお客様に対しても、お客様の意見を最優先という会社だったので、これだったら21世紀、新しい本当に金融機関の新しい姿になるんじゃないかと思いました。

和泉崇/自分を語ります2 入社する時他社とは比べませんでしたか?
和泉---他社のお話は聞いてたのですが、やっぱり何かこう、これだけ儲かるとか、どうしてもそんな話が入ってきまして。前の会社は野村證券だったのですが、話を聞くとそういう話ばっかりだったのです。それで、ソニー生命を選んだのです。

入社を決めた理由を挙げるとしたら何でしょうか?
和泉---まず第一は、真の顧客第一主義を実践できると思ったからです。

それは、今の支社長とお話してから感じたことですか。
和泉---そうですね。2つ目は、お客様と一生付き合える事ですね。

それは証券会社では出来なかったことなんですか。
和泉---出来なかったですね、転勤があるので。お客様とあまり仲良くなってはいけない環境なんです。
仲良くなると癒着が起き、不正が起きる。もっと言うと、情が移ってしまうので、リスク商品を扱えなくなってしまう。せっかく仲良くなったお客様と一生付き合うことが出来ない事は、嫌だと思っていたんです。最後に、C=C(貢献Contribution=報酬Compensation)貢献が収入になる会社のスタイルです。お客様に貢献さえすれば僕の収入が安定すると思えば、自分が稼ぐことに対して何ら躊躇が無くなる所です。

ライフプランナーとは
和泉崇/自分を語ります3
それでは、和泉さんのお客さんになるとどんな良いことがあると思いますか?
和泉---私とお付き合いをして頂くことによって、金融にまつわる様々な情報などを提供させていただき、知って得する情報により、サポートをしていきたいなと思ってますね。

具体的に実践しているようなことを教えて頂けますか?
和泉---住宅ローンの交渉つまり金利交渉ですね。金利交渉のやり方をお伝えしたり、借り換えのメリット等、住宅ローンを組む前に、知っておけば得する情報がありますので、事前にきっちりとご案内する事です。もちろん資産運用も、運用する商品によって税金が変わったりします、同じ運用でも、税金によって受取額りが変わる事もありますので、そう言った運用のアドバイス等です。

和泉さんにとってライフプランナーとは何でしょうか。
和泉---ソニー生命でもいっていますが、『人生の伴走者』。困った時に、この人が居るから相談してみよう、この人だったら解決策を持っているんじゃないか、と思って貰えるような人ですかね。
保険の営業としてだけの付き合いだけではなく、それ以外の悩みや相談ごとに乗ってくれる人。それが私はライフプランナーだと。

それでは理想のライフプランナー像と思われる人は、どんな人でしょう?
和泉---他人の幸せが自分の喜びになれる人が理想だと思います。他人の幸せを、喜べる人間が理想のライフプランナー像です。他人を幸せにしてあげたからその交換で保険の契約を下さいとかではなく、その人がそれで喜んでくれたら、それでいいと、その人が幸せになっている姿を見ることが、本当に自分も心底喜べる。随喜功徳って言う言葉があるんですが、これは他人の幸せを自分の幸せのように喜べる状態のことを指しているんです。そういう人間になりたいなと思っていますし、そういう人間がライフプランナーに適しているなと思っています。
和泉崇として

それでは和泉さんの良い所を上げるとしたら何でしょうか。
和泉---誠実。嘘をつきたくないというか、人を犠牲にしてまで自分が幸せになりたいとは思わないです。お客様アンケート等で、『誠実さがいい』そういう類の事を書いて貰うことはあります。
それから、知識はある方だと思います。金融の知識や、保険の知識は当然なんですが時事ネタや、雑学等を幅広く知りたいという欲望が強いので、ジャンルを問わずある程度分かると思います。
そして、話が分かりやすいと思います!難しいことを分かりやすく話す事は得意です。これは同僚ライフプランナーからも結構言われます。『分かりやすいなぁ』って言って貰えることがありますね(笑)
和泉崇/自分を語ります4では和泉さんの悪い所を上げるとしたら何でしょうか?
和泉---顔、ですかね。

えっ?顔、顔って意味合いが違うとは思うんですけど。
和泉---顔ってあの、不機嫌そうに見えるみたいなんです(笑)怖い感じとか、不機嫌とか。だから最初はあまり話しかけて貰えないんですよね。
でもある程度お話して頂くと、そんな人間じゃないんだなって言うのが分かって頂けて。結構いい人なんですねとか、話しやすい人だったんですねと(笑)
それから、少し気持ちにムラがあるというか・・・そして頑固ですね(笑)
頑固なので、…素直になりたいなと思います。

ソニー生命へ入社する前は生命保険に入ってらっしゃいましたか?保険料の事についてどう感じていましたか?
和泉---私は会社の先輩から入れと言われて加入したので、その先輩に対して払っているものと思っていました。それが例え3万、5万だったとしても、その先輩に払う価値があると思ったら払ってしまうので。付き合う上で必要経費といった感じで加入していました。

生命保険は住宅の次に高い買い物と言われますが、そのことについてはどういう風に思われますか?
和泉---今は、それだけの価値があると思っています。変な話ですが、私は家よりも高くてもいいと思っています。それが家族を守れるものであれば。
家という建物は守ってくれません。万が一があったとして、住宅ローンは免責されるかもしれませんけど、それで生活は出来ません。生命保険は、金銭的に生活も以前のように戻す事が可能ですので、私はそれだけの価値があると思います。家の次に高い買い物だと言われても、価値があると思うので、当然だと思います。
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家族を守るというのは具体的に言うとどういうものですか?
和泉---例えば奥様が希望する生活ができ、子供が行きたい学校に行けて、やりたいスポーツ、習い事も出来て、母親もそれを安心して支援出来るような形。というのが、家族を守るという事だと思います。

和泉さんにとって、生命保険とは何でしょうか?
和泉---どんなに素晴らしい株式とか投資信託であっても、それが家族を守る事は出来ません。世の中に沢山金融商品があるのですが、大黒柱に万が一の事があった一番大変な時に、契約成立のその日から即座に大きな保障が得られるものは生命保険しかない、それだけ尊いものと思っています。

お客様に生命保険の説明をする時に必ず言う言葉はありますか?
和泉---真っ先にお聴きするのが、もし自分に万が一があった時に、今の生活を経済的に下げる?下げない?経済的に下げてもいいのか、現状維持したいのか。もっと言うと、大黒柱が亡くなってしまった分もっと豊かにしてあげたい、と思うのか、いかがですかと伺います。下げたいという人はほとんどいらっしゃらないんですが、何人かは、上げたいという方もいらっしゃるんです。その、もし自分に万が一のことがあっても、少し余裕があるぐらいにしてあげたいと。ギリギリや、現状維持だと、もしかしたら不安になることもあるかもしれませんので。その事はお客様に結構聞いてます。
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それでは、最後になりますが。これからのお客様にメッセージをお願いします。
和泉---顔は怖いんですが結構いい人です(笑)必ずお役に立てる自信はありますので、保険以外のことでも、末永くお付き合い頂ければいいなと思っています。この世の中は知って得することは山ほどあって、それは払わなくていいものを払い続けてしまっているとか、もしくは、請求すれば本来貰えるものを、請求せずに終わってしまったりする事は沢山あるんですが、そんな時にきちんとアドバイスをして、皆様の人生が必ず『いい人生だったなぁ』と思って貰える方向に私は導くお手伝いをしたいので是非、お付き合いください。

---ありがとうございます。
(取材 UMI)

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