宮原が思うこと
ソニー生命に入社・・・・
宮原が思うこと1・・・・・本日はよろしくお願いします。入社のきっかけは、同僚がライフプランナーになった事だと伺いましたが。
宮原・・・・前職時代の後輩が、ライフプランナーとして楽しく仕事していると風の便りで聞き、会って話を聞きました。当時システムエンジニアだった私は、自分の貢献度が直接的に分かるプロフェッショナルな仕事をしたいと思っていました。
入社前の研修やライフプランナーからの話を聞いた結果、このライフプランナーという職業は私自身が求めていた社会貢献を実現出来る可能性が高い職種と判断し、入社を決意しました。

・・・・入社を決めた理由に、人格を高められる一つの土俵だと思ったからということですが。
宮原・・・・継続して人に尽くすことで人格は磨かれていくと思います。それは仕事の世界でも通じるのではと。ライフプランナーという仕事はまさしくそれに当てはまると考えました。
それから自分の貢献度合いをダイレクトで実感できると思ったことです。前職環境は原則、会社対会社の取引のため、その実感を持つことは容易ではなく、自信の貢献度を実感することに物足りなさを感じていました。その点でライフプランナーという仕事はそれを実感できると思いました。
そして、仕事で得られる知識が自身にも役立てられると思ったことも一つの理由です。社会保障制度、税法や民法などの各種法律、治すことが難しい疾病に関する知識は、具体的な体験や実例に触れることがなければ知る由もありません。ライフプランナーはお客さまに寄り添うことで諸問題や課題に直面し、それを一つひとつ解決していくことで知識や智恵が身につき、その結果、別のお客様に提供する情報がそのまま自分の人生に生かせると思いました。

・・・・宮原さんのお客さまになるとどんな良い事がありますか。
宮原・・・・先にお話をしたように、社会保障制度や税制、住宅ローンの仕組み、疾病に関する最新情報など、自分が役に立つ情報をそのまま提供できることでしょうか。そういった事を詳しく知っているお客さまはそう多くはないと思います。ライフプランナーとしてお客さまが想像した以上の付加価値を提供したいと思っています。

宮原が思うこと2
宮原淳一とは・・・・
・・・・宮原さんにとってライフプランナーとは、人生をより豊かに幸せに送ることを可能にするための知恵袋であると仰っていますが。
宮原・・・・ライフプランナーはお客さまに難しい局面や事態が発生した際も、自分がつないだ人脈を生かし対処できます。ライフプランナーという仕事をやり続け、どんどん知識を得ることにより、お客さまの人生を豊かにして、色々な対処ができますので本当に知恵袋だと思います。その地道な積み重ねの結果、お客さまの想像、期待を大きく超える価値を創造できる存在でありたいと思っています。

・・・・宮原さんの長所を教えてください。
宮原・・・・判断力と決断力があることです。初めて家を買った時も買おうと判断してから二週間で契約しました。それからへこたれることがありません。悔しくて腹が立つことはありますし、様々な経験をしていますが、へこたれて心が折れることがほとんどないかもしれません。



生命保険とは・・・・
宮原が思うこと3
・・・・宮原さんにとって生命保険とは、何でしょうか。
宮原・・・・お客様視点ではご家族に対する愛情の証や想い、ご自身がより良く生きるための希望の結晶だと考えています。私視点ではお客さまの一生涯の伴走者となるタスキです。そしてこのタスキは共同保全という形でいずれ次世代のライフプランナーに渡すことになると思います。

・・・・生命保険の保険料は払い込みを続けると高額商品だと言われることがありますが、どう思われますか。
宮原・・・・私から、生命保険は高額商品だと思いませんか、とお客さまに先に問い掛けることがあります。私は、高額でも良いと思っています。住宅や自動車と同じようにお客さまにとって生命保険に価値があれば良い。安くても価値がなかったらお金は無駄に思われます。払い込み続けると高額になるとは思いますが、お客様に価値を見いだして頂けるとうれしく思います。

・・・・最後にこれからのお客さまにメッセージをお願いします。
宮原・・・・初めてお会いする時に生命保険のお話をしますが、もしかするとソニー生命の商品のご説明までたどりつかない可能性があります。それは、私が多くのお客様とお会いして気付いたことですが、大多数の皆さまは何かしらの生命保険に加入しています。しかし、よく分からない、何となく加入した、担当者に任せきりという現実によく直面します。生命保険は、結構大きな買い物だと私は思います。大きな買い物をするのに中身が分からないではいけないと思います。
まずは生命保険の仕組み、取捨選択の考え方、判断基準という点を中心に話します。
よろしくお願いします。

---ありがとうございます。
(取材UMI 2018年)