自己紹介

本名
山本 正明
(やまもと まさあき)

山本 正明

生年月日
昭和34年8月28日
ニックネーム
マサさん
山本は、どこでも複数いるので、名前で呼ばれることや、マサさん と呼ばれることが多かったです。
家族

妻と4人の子供
(社会人の娘二人と息子一人、大学院生の息子 /2020年4月現在)がいます。

家族

趣味
読書
(吉村 昭、柳田國男、藤村正宏、平野秀典など)、旅行(温泉が多い)などです。

山本 正明
家族

出身校
姫路市立大津小学校
広畑中学校
神戸市立工業高等専門学校
国立長岡技術科学大学大学院修士修了
職歴

大学院修了後、株式会社間組に入社20年勤務。その後、平成15年9月1日にソニー生命保険株式会社に入社、現在に至ります。間組では、広島支店、大阪支店の現場を8現場14年勤務し、神戸営業所で16年間、営業をしました。途中、間組の労働組合の執行部を6年勤め、委員長も経験しました。

地域では、自治会会長を2年勤めました。その時の役員さんとの関係でソニー生命保険との出会いが生まれました。実は、その役員の一人の方が、ソニー生命の所長だったのです。

著書
「奇跡の営業」

営業のゴールは契約ではなく、紹介をいただくこと
そのための魔法のアンケートを初公開!
2013年7月「奇跡の営業」(サンマーク出版)を出版しました。本書は、現場監督歴20年のふつうのおじさんが44歳で転職して、トップクラスの営業マンになれた方法をお伝えしています。
多くのお客様に支えられ、現在の私があります。たくさんの営業現場で学んだことをこれから営業でがんばろうとしている方々に伝えたいと思い本書を書きあげました。お手にとっていただければ嬉しく思います。

【目次】
営業での成功は「紹介」なくしてありえない/うまく話せない人ほど紹介は生まれる/アンケート用紙1枚で成績が劇的に伸びる/楽しくなけりゃ、営業じゃない!/アンケート用紙の解説

「奇跡の営業」

「奇跡の営業」

私について

あなたのことは、けっして忘れない。
あなたと一緒につくった
保険なのですから。

ゼネコンの間組に20年勤めていました。現場監督でした。と自己紹介すると、「今とはずいぶん違う職業だったのですね」とよく驚かれます。でも、複雑な設計や施工内容を簡素化し、現場で働く人々に正しく伝えて納得してもらうあの仕事は、込み入った契約内容をわかりやすく、しかも正しくお客さまに伝える今の仕事と本質的には同じです。

また、ゼネコン時代は労働組合の委員長も務めましたが、当時、自分を含めた組合員のために心を砕いていた労働条件と福利厚生のバランスは、現在行っている、人生設計と夢のバランスを求めるお客さまのライフプランニングそのものなのです。

とはいえ、何の不安もなく転職できたわけではありません。ソニー生命に移ってきたとき、私には妻も4人の子供もいました。給料制ではなくフルコミッション制で、営業経費も自分持ち。でも、管理職ではなく一生営業職で、お客さまの方を向いて仕事すると決め、肚が据わったのです。

山本 正明イラスト

あれから早20年。おかげさまで今は、住宅購入時のライフプラン見直し、教育、相続、結婚、転職や投資運用相談など、保険以外のことまでご相談いただけるまでになりました。

保有契約も先ごろ、2600件を突破。それを信頼の証と受け取ってくださる方もおられるでしょうし、「2600人分の1の客でしかない自分のことなど、契約してしまったらすぐに忘れられるのでは」と不安に思う方もいらっしゃるでしょう。でも私は、あなたのことを、けっして忘れない。忘れるわけがないのです。

生涯の伴侶を得た、新しい命を授かった、今後の健康やリタイア後の生活が気になり始めた…。お客さまが保険の相談に来られるきっかけはさまざまで、目的も多様です。だからこそ私は、一人ひとりとじっくり対話を重ねながら、何がベストな選択か、まるで自分のことのように真剣に頭をひねるのです。そんな、きわめて個人的な時間を共有したお客さまのことを、どうして忘れられるでしょうか。なぜ、この保障にしたのか。なぜ、この保険にしたのか。たとえ顧客が多くても少々の時間をかければ、話しあったときのことが私にはありありと思い出せる。

保険にこめた家族への愛情や思いやり、そしてあなた自身の生き方に、4人の子供を持つ家庭人として、また、ひとりの人間として共感しながら、今日も私はお客さまのことを考えています。保険は、誰が担当しても同じ、という画一的な“商品”ではない。それが、この仕事に一生をかけようと決めた私の、揺るぎない結論です。

ソニー生命 ライフプランナー 山本 正明

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