ライフプランナー東川1聞き手・・・本日はよろしくお願いします。ソニー生命を知ったのは、前職の時にマネージャーが展示場に来場されたのがきっかけだと伺いましたが。
東川・・・はい、そうです。 私は前職で住宅メーカーの営業をしていました。そこにふらっとお客様として来られたのが出会いのきっかけです。元々は本当に住宅の購入を考えていらして、相談に乗って何ヶ月かお付き合いをさせて頂いている時に、リクルートの電話が掛かってきたんです。ソニー生命とお聞きしてはいましたが全く聞いたこと無い名前だったので、生命保険なのか損害保険なのか分からない状態でした。お話を聞いたのですが、一度はお断りをしました。でもどんな会社かを知って貰う時間だけをあと一回頂けないかと言う事でC.I.P.(キャリア・インフォメーション・プログラム)を受けました。ソニー生命の会社紹介ビデオを見たり、所長のお話を聞いて今まで持っていた生命保険の営業とイメージが全然違うという事からソニー生命の魅力をどんどん知って行くと、『最終的にはここで働きたいな』という感じになりました。

聞き手・・・では、生命保険に加入しませんかという話は無かったのですか。
東川・・・全く無かったです。入社に当たっては、ソニー生命という会社の風土、環境、そこで働く人間。そういったものを見て行く中で凄い会社だなと思いました。
良い会社じゃないのか、自分自身がこの会社に入ることで凄くステップアップ、成長が出来るんじゃないかと思ったのでチャレンジしてみたいなという感じですね。


ライフプランナー東川2聞き手・・・入社の理由を挙げて頂くと一つ目には『生命保険の考え方が変わった』と仰っていますが。元々どういう考え方を持っていたのですか。
東川・・・二つあります。1つ目は生命保険に加入する必要がないと思っていました。それは私の父親・もう亡くなっていますが、全く生命保険に加入していなくて生命保険が嫌いでした。ソニー生命は、お客様のニーズに合った合理的な商品をオーダーメイドでご提案する、こんな事は今まで聞いた事がありませんでした。
二つ目は、ライフプランニングというものを初めて知り、『そんな良いツールがあるのか』と思った事です。生命保険会社が何でライフプランニングをするのか。お客様の万が一だけを考えるのではなく、お客さまが今後、安心して幸せな人生を歩むことができるよう、お客さま自身やそのご家族が自分たちの将来について真剣に考える機会を提供できることです。

聞き手・・・それから『ライフプランナー制度』というのが理由だとも伺っていますが
東川・・・ライフプランナーはアントレプレナー(独立起業家)です。日々成果をあげる為に貪欲に学び、成長したいと考える人の集団であると聞きました。先輩方は成長したいと望む人間には惜しみなく教えて下さると聞き、面倒見の良い会社だなぁと思いました。
学ぶことで自分が成長でき、さらにはお客様への貢献度合いも高まり、成果につながる、素晴らしい会社だと思いました。
ライフプランナー東川3
聞き手・・・東川さんのお客様になると生命保険だけではなく、経済などの知識を生かし幅広く情報提供を受けられるとの事ですが。
東川・・・生命保険会社ですので、生命保険に関する情報は当然ですが、それだけではなく、社会情勢が目まぐるしく変化している中で、お客様は情報を入手する事が大変だと思います。
そういった情報提供を届けるためにもお客様になって頂いた方に一年に一回必ずご連絡、もしくはご面談しています
そこでライフプランの変化がないか、または社会保障制度、住宅ローンのご相談、借り換えのご案内、資産運用という点でのお話をさせて頂いています。お金の運用先というのはしっかり考えなければいけないと思っていますので。

聞き手・・・東川さんにとってライフプランナーとは何でしょうか。
東川・・・人生の伴走者として、家庭のライフプランをお守りする人だと思います。やはりご縁があってお客様になって頂いた方には一生涯、生命保険だけではなく今の世の中の事や、お金に関する事に関しては、色々と私から情報をお伝えしていかなければいけないという使命感があります。それはライフプランニングを通じてになりますが、ご家庭のお金の専門家として一生お付き合いして行く、そういう存在だと思います。

聞き手・・・理想のライフプランナー像は『保険以外の事でも気軽に相談出来る』人だと。
東川・・・はい。先程と同じですが、生命保険だけではなく、それ以外の例えば『住宅の購入を考えています』『住宅ローンを10年前に組んだのですが、金利が安い今どうしたら良いですか』そういった相談も増えて来ているので、お客様に頼って頂ける事が凄く嬉しいです。そんな存在としてずっとお客様の傍に寄り添って居たいと思っているので、私を頼ってくれるお客様が増えてくれると、仕事のやりがいですし、仕事としても楽しいと思えますので、そんなライフプランナーになれたらと思います。
ライフプランナー東川4
聞き手・・・それでは東川さんの良い所は、人見知りしないと伺っていますが。
東川・・・まぁ、そうですね。ちょっと難しいですけど。あんまりしない方かなと。気軽に喋れる方かなと思います。

聞き手・・・そして二つ目に笑顔が良い(笑)
東川・・・ははは(笑)東川良い笑顔していますねと言われます。
笑顔がどうこうでは分かりませんが『良い笑顔ですね』と言ってくれた方はお客様になってくれている方が殆どなので。ここは私の一つの武器なのかなぁと思っています(笑)

聞き手・・・三つ目に当然ですが住宅に詳しいという。
東川・・・そうですね(笑)

聞き手・・・それでは欠点ですが綿密な作業が苦手だと。
東川・・・はい。細かい作業や、事務処理があまり得意では無いですね。

聞き手・・・二つ目に字が汚い
東川・・・はい。それはもう本当にダメなんです。最近はペン習字を習おうかと思っています(笑)


聞き手・・・ライフプランナーになる以前は生命保険に加入していましたか。
東川・・・加入していました。結婚してからですが妻に入ってと言われたのでとりあえず入ったみたいな感じですね。
ライフプランナー東川5
聞き手・・・世の中では生命保険は高額商品と言われる事がありますが、どう思われますか。
東川・・・高額商品だと思います。トータルの払込金額を考えると数十万、数百万になる事があります。人生の中でそんな大きな買い物をするのは住宅購入、自動車くらいのものだと思っています。
なので、お客様には必ず生命保険に加入する目的をお伺いします。その後、保険のしくみ等をお伝えしお客様の考えをお伺いしてから一緒に保険を作っていきます。
保険は高額な買い物ですから、「とりあえず、わからないけど、なんとなく」で加入してほしくないですね。
お客様が納得するまで膝と膝を突き合わしてお話させていただきますので、打合せ回数は多いかもしれません。

聞き手・・・東川さんにとっての生命保険とはなんでしょうか。
東川・・・そのご家族が万が一の事があった時に経済的に助けてくれるものです。
ラストラブレターともいいますね。
万一の事があった時にその残された家族にお金という形にはなりますけど、残してあげられるもの。自分に万一の事があった時の為、家族を守る為に生命保険に加入したという思いがラブレターなんじゃないかなと思っています。

聞き手・・・ライフプランナーになって一番嬉しかったことは何でしょうか。
東川・・・やはり生命保険以外の事で『相談に乗って下さい』と言われる事ですかね、お客様に頼られるという事。それが最近増えてきて、『凄く私の事を頼りにしてくれている』と感じています。これが仕事の遣り甲斐、モチベーションにもなっているという事を最近感じるようになりました。責任感を感じると同時に、やはり嬉しいですね。
ライフプランナー東川6
聞き手・・・それでは、最後にこれからのお客様にメッセージをお願いします。
東川・・・未来のお客様には当然生命保険のプロとして必要な知識をお客様にお伝えし、効率的に保障を持っていただけるようなアドバイスをしていく事が出来ます。そして生命保険以外のお金の事、社会保障制度、住宅ローン相談、資産形成等の情報も知識がありますし、アドバイスも出来ると思っていますので、そういった点でも家庭のお金の専門家、お金のアドバイザーとして担当させて頂きたいと思っています。その他にも色々な面で頼って頂けたら嬉しいと思っております。

聞き手・・・ありがとうございます。
(UMI)