相続・事業承継相談
相続税の基礎控除額が下がってしまったことで、多くの方が相続税についてのご心配をご相談いただきます。
ところが相続問題の本質は、どのように分けるか、つまり分割対策なのです。
誰がどのように相続するのか?ここでご家族の合意形成ができなければ、税制上の様々な優遇処置を受けられなくなってしまう事態に陥ります。
数多くの相続相談をお受けする中、皆様がおっしゃるのは、「誰に何を相談すればいいのか?」というお悩みです。
「誰と何を話すか」で全てが決まります。
最も大切なのは、残す方と残される方の「想い」を叶えることです。
そのためには、税金問題だけ解決できればいいわけではありません。
全体を俯瞰して最適化することが必要です。
- 分割
- 納税資金対策
- 税軽減
税理士、弁護士、司法書士、などの専門家と連携し、誰と何を話せばいいのかをアドバイスするゲートウェーだと思って何でもご相談ください。
事例紹介①
時価評価1億円超の実父の土地に、住宅を建てるご長男からの相談。将来、土地を相続することになるが、兄弟2人への対応や税軽減など、何をしておけばいいのか。
実父様を交えてのミーティングを数回重ね、税理士さんとともに、遺言書の作成、生前贈与、などをご提案。結果、ご兄弟様も全員満足の「分割・納税・税軽減」プランが出来上がり、現在アクション実行中です。
事例紹介②
年商5億円の企業経営者からのご相談。ご長男に負担をかけずに、承継するために何をしておけばいいのか。
まずは株価の評価、そして、将来の会社をどのようにしたいのかヒアリング。ご長男への承継時には、無借金にしておきたいとの想いをお持ちの為、承継時から逆算した利益計画を立案。
同時に、株価対策の専門家とも打ち合わせを行い、持ち株会社を作ることになりました。
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