

---本日はよろしくお願いいたします。ソニー生命を知ったきっかけは、2000年頃、前の勤務先に電話があった事だそうですが。
上原---はい、突然の電話でした。一度お会いしたいという内容で、その時に初めてソニー生命を知りました。ソニーは家電というイメージがありました。
上原---生命保険業界を変えたいと思った事が理由の一つです。ご家族を守るための生命保険を設計するのがライフプランナーの仕事という話を聞き、その事を知らない人が多いと感じたことで多くの人に伝えたいと思いました。
---上原さんのお客さまになると安心と満足感が与えられるという事ですが。
上原---お客さまに言われたことがあるのですが、『貴方は、安心ができるからいいんです。だから契約を預けているんだよ』とおっしゃっていました。それから、ご契約をお預かりした時に『これで大丈夫だ』と満足感をもって頂けるまで、色々な事をアドバイスができると思っています。
上原---長所は、何でも一生懸命な所です。頼まれ事に燃えるタイプです。それから負けず嫌いです。そして集中力が半端なく強く、物事をやり始めると時間を忘れてしまい、終わるまでどっぷり浸かってしまいます。課題があれば、できるまでやるところがありますね。
---上原さんにとって生命保険とは、『野球でいえば代打』と仰ってますが、これはどういう意味でしょうか。
上原---生命保険というのは、万一の事があった時にその人と同じ力を持っている人が代わりに立たなければいけないと思います。お父さんが打ち続ける、共働きならお父さんとお母さんが打ち続けて、子供たちが進塁してホームに戻って来る。打席に入る人がいなかったら、お父さん・お母さんと同じような力を持っていないと、子供たちが進塁できません。
上原---皆さんは生命保険、医療保険の保険料が安ければ安い方が良く、貯蓄を増やしたいという思いがあるかもしれませんが、高い安いではなく、高くても本当に役に立つのなら良いだろうし、安くてそれでも自分のニードに合っていて、全て守ってくれるのだったらそれでも良いと思います。しかし、一番大切なのは、本当に困った時に役に立つのか、その分岐をどこで見つけるのかという点だと思います。