莊原の想い

を通じて
あなたのかけがえのない人生に
伴走していきます。

ソニー生命との出会い

-ライフプランナーになった理由
私が現在の仕事と出会ったのは、ソニー生命からの一本の電話。内容は、リクルート(転職案内)でした。 当時の仕事(自動車販売会社)には、まったく不満もありませんでしたが、『なぜ、あの電機メーカーのソニーが生命保険に参入したのか・・・・』という漠然とした興味と、ただなんとなくではありましたが、当時(まだバブルの名残があった時代)の生命保険の売り方、買い方には疑問を持っていました。つまり、一度加入すると何十年ものあいだお金(保険料)を払い続ける大切な商品にもかかわらず、『十分保障内容について理解されていないようだ』と感じていました。
そうした私の『ただ何となく変じゃないの・・・・』という気持ちと、一本のリクルート電話から採用担当者に会う事を決めました。実際に会ってお話しを聞いてみると『一緒に生命保険業を変えていきましょう』という内容でした。その時の面談時間は約30分。私は、『この仕事はきっと多くの方へ役に立つ仕事になるはず・・・・』と直感、強い印象を思い抱きました。

-ライフプランナーとはどういう職業?
私は、ライフプランナーという職業の基本は『この仕事をやめない事、永く続ける事、後輩にしっかり引き継ぐこと』にあると思います。
いくら知識、経験を積んでも辞めてしまえばそれまでです。やはり必要な知識、経験はお客さまにお伝えし、また新しいライフプランナーへも引き継ぐことが大切だと思います。
決して私が、知識と経験に優れているということではありません。ここであえて業界否定的な言い方をしますが、生命保険外務員(販売者)は『5年で8割の人が辞めてしまう業界』と言われてきました。
つまり、たった5年で8割のひとが辞めてしまう業界。これでは、知識、経験を積んでいき、それをお客さまにお伝えし、新しい世代へ引き継ぐことは困難とういう事です。
それゆえ、ライフプランナーという仕事は、辞めない事、永く続ける事』が大切であると思っています。

私が転職した当時は、保険の仕組み、比較説明をすれば多くのお客さまが納得してくれました。
ただ時代も大きく変わり、より先々の見えにくい時代になってくると、単に保険一辺倒の話だけではなく、教育、住宅ローン、年金、社会保障、税務、相続、資産運用・・・・正にライフプラン全体のより幅広い情報提供が必要になってきました。
私は、今後は、通販型保険会社(単に保険商品を売る会社)と対面型保険会社(保険、ライフプラン全体のコンサルティングのできる会社)に分かれていくと思っています。
当然ソニー生命は、後者のコンサルティングの出来る会社、担当者が変わらない制度(ライフプランナー制度)を目指し続けています。
この点につきましては、一人でも多くの方のご理解、そしてご支援をいただければとても嬉しく思います。1年1年努力を積み上げるのみと思っています。

欧米の話になりますが、欧米には人々の尊敬の対象となる社会的地位の高い職業があると言われています。一つは牧師、一つは医師、一つは弁護士、いずれもある意味、人の不幸に携わる職業です。
ですから、この職業には、非常に高い倫理観(モラル)が求められます。
その高い倫理観を維持するから、この職業の人たちは、尊敬を集めるのです。
同じ理由で欧米においてもう一つ、やはり社会的地位の高い職業として、生命保険エージェントも挙げられるのです。高い倫理観をもって臨むべき仕事と思います。
私は、日本においても正しい倫理観を持って『ライフプランナー』という職業に臨めば、必ずや日本の保険業界に変革をもたらす事ができると信じています。ライフプランナーという職業を通じて、自分が社会に貢献していると思い続けられるよう、自分の使命(保険の仕組みをお客様の立場に立って、極力シンプルに解りやすく説明し、かつ、お客さまの経済的安定のために、知識、経験を積み重ね、それを生かしていく事)を果たしていきたいと思っています。

5つのこだわり

ご相談者からの
ヒアリング
お一人お一人に
合った情報提供
貯蓄と保障の
バランス
ライフプランナーを
永く続ける
広い視野持って
客観的な説明

型のないものを解りやすくお伝えします

「オールラウンド」へのこだわり

 意を決して、ソニー生命のライフプランナーとして転職したのが約27年前。「生命保険、金融のプロフェッショナルを目指したい」との想いを、今も燃やし 続けています。
 これまで数え切れない方々とのご縁、ご面談の機会をいただきました。その中でご相談者の置かれている立場によって、将来の目標や課題・お考えが大きく異なっていることを痛感してきました。このような実体験を通して私は、法人・個人、相続…といった壁をつくらず、どんなことであっても対応できるよう切磋琢磨し、取り組んでいます。
 先々が不透明な社会環境のなか、「一家に一人ライフプランナーが必要な時代」と言われるように、これからも「オールラウンド」でのお話ができるよう取り組んでまいります。