住宅事業者さまへ

住宅取得資金相談とは
家を購入する際の「おかね」の心配はＦＰ（ファイナンシャルプランナー有資格者）に解決してもらいましょう。

「お客さまなら買っても大丈夫ですよ」
この一言を、住宅事業者さまの営業担当から言うのと、「おかね」の専門家のＦＰ有資格者が第三者として
お客さまの家計分析をした上で言うのと、どちらが、お客さまの家の購入の「おかね」の漠然とした不安を払しょくし、
家の購入の第一歩を踏み出す後押しになるでしょうか
住宅事業者さまの営業担当は、お客さまの家の購入の総合プロデューサーです。
お客さまの「おかね」の不安は、「おかね」の専門家のＦＰ有資格者を是非ご活用ください。

どんな人に
住宅取得
資金相談
を提案すればいい？

• 家を買うことは決めているけど、
  なんとなく支払いに不安を感じている人
• そろそろ買おうか、先の方がいいか、
  買うタイミングを迷っている人
• いつか買いたいなと思って、
  展示場やモデルルームに立ち寄ってみただけの人
• 自分たちは買えないと思っているけれど、
  家を買うことを夢見ている人
• すごく知識があって、家のことをよく調べている人で、
  より突っ込んだ住宅税制や住宅ローンの組み方についてコンサルティングを受けたいと思っている人
• 住宅ローンを組むことに抵抗を感じている人
• 資金計画が不安で、なかなか物件の検討が前に進まない人
• 高すぎる！と親の反対を受けている人
• 購入意欲はあるが、漠然とした不安で最終判断ができずにいる人

ＦＰ有資格者に
相談すると
どういう解決ができる？

家を購入する際にお客さまが考える３大ポイントは
① 建物（お部屋）をどうしよう
② 土地（立地）をどうしよう
③ おかね（資金計画・予算）をどうしよう
建物（お部屋）を考えるときはワクワク、土地（立地）を考えるときも生活をイメージして色々調べてワクワクするものです。
ただ、「おかね」のことになった途端に顔が暗くなり、ワクワクの顔が不安な顔に変わります。
そういった漠然とした不安を、人生における「おかね」について「見える化」することで、楽しみな未来を描いていただきます。

• 家計のシミュレーションと夢のマイホームを実現するための改善提案→税金や社会保険料などを含めた
  精緻なシミュレーションを行い、不安を払しょくします。
• その家庭に合った家の予算の提示→家の購入予算＝今の家賃位の支払いと勘違いして、今だけを切り取って
  考えてしまっている方が多くいらっしゃいます。長期的な目線で、本当に最適な予算を算出します。
• 住宅ローンの上手な組み方の提案→長期にわたったローンの不安を、仕組みを詳しく知っていただくことで解消します。
• 住宅税制の活用→ローン減税や、住宅贈与の非課税枠などを活用することで、
  本当に買うべきタイミングも判断いただけます。
• 住宅購入の最適なタイミングの提示→６５歳時点での住宅ローン残高にこだわって
  安心の老後をイメージしながらシミュレーションしています。最適な住宅ローンスタート時期が算出できます。