土屋敬

インタビューInterview

いつかはやらなければと思っていても、つい先延ばしにしてしまいがちな相続対策。相続は、10人いれば10通りの問題や解決方法があります。そして、早く準備をすればするほど、解決にむけた選択肢が増えていきます。ライフプランナーがあなたの『想い』をご家族に伝えるお手伝いをさせていただきます。


ソニー生命土屋敬/相続・事業承継コンサルティング  相続に関する資金計画は、誰もが必要な時代です。将来、相続税がかかると思われる方は、早めに対策を打つこと。早く着手した方が少ない費用でより大きな効果をあげることができるからです。相続対策のほとんどは事前対策にあるといっても過言ではありません。また、相続税が発生しない人でも、「資産がないから大丈夫」と対策を先送りにするのは厳禁。遺産分割事件の75%以上は、遺産額5,000万円以下の財産です(※)。遺産分割事件の85%以上は不動産を含むものになりますので、一番トラブルになりやすいのは「財産が自宅と預貯金だけ」のケースだと言われています。
 近年では、親の世話や介護をした相続人は遺産を多くもらうことを主張し、一方、介護をしなかった相続人は法定相続分を主張して話し合いがまとまらないといったケースなども増えているようです。相続対策と一口に言っても、その方法はさまざま。まずは、相続対策にはどのようなものがあるのかを理解することから一緒にはじめてみましょう。
※最高裁判所「令和元年度 司法統計年報(家事事件編)」


ソニー生命土屋敬/相続・事業承継コンサルティング2  相続は、相続される側である親と相続する側である子どもによる共同作業です。自分や親の死後のことを考えるのは、誰しも憂うつで、できれば避けたいもの。しかも資産に関する話となると、さらに難しいですよね。そんな時こそ、ライフプランナーにご相談を。第三者の専門家を挟むことによって、感情的にならず、互いの意見を取り交わしやすくなります。
 また、ご希望があれば税理士や弁護士などに同席してもらうことも可能です。特に税理士によるリモート面談は、「説明がわかりやすかった」「事業承継の具体的な方法がわかった」「実行までサポートしてもらえるので心強い」と、お客さまから大変ご好評いただいております。なかなか家族全員が顔を合わせることが難しい時代だからこそ、相続対策は早めに動くことが肝心。まずはお気軽にお声がけください。